こんな日記を書くなんて
前日徹夜しました。
口頭試問の試験だったので、いかに知識をつめこむかで頑張りました。
結果は4点足りなかったみたいです。
つまり落ちました!!!
人事は尽くした!でも納得いかないことが。
志望順位を書く欄があって、研究室の先生に「関係ないから正直に書いといて」とか言われたんですが、「やっぱり関係ある!」っていうのを提出した後に言われてしまいました。だからボーダーラインの人はそこで落とされてしまったみたいです。
大体口頭試問は差がつきにくい&合格者が10人も出さない(結局6人だったみたいです)っていう状況下だったらほとんどがボーダーラインにひしめくのは目に見えていることだったはず。そんな理由で私の周りでも東大や東工大うける友達で、結構優秀な方々皆不合格になってました。そして昨日の夜は、そういった友達と、「どうする?」みたいなメールのやりとり。
結果試験で圧倒的な実力を出せなかったのは残念だ。口頭試問なんて何でるかわからなかったし(聞かれたことは電磁波と内部抵抗について知っていることを述べなさいということ)、そんな中教科書1つの分野2冊は読みこなし知識を頭にいれていたからやるべきことはやっていたと思う。
でも例えば他の受験者は答えやすい質問もあった。結局口頭試問の内容はくじ引きだから運なのだ。
そしてもう一つ。。。。
英語関係ないのかよ!!!!!
当日になり、実は英語の点数が試験の合否をわけるのは最後の最後であること。2人に一人になったときに、英語の点数が上を選ぶみたいです。
まあつまりは英語よりも第一志望って書くことが大事なんだよ♪
ということで、留年が見えてます♪
今から受けられる自分の専門の院なんてないよ♪
どこでもいいから情報募集中。穴場を教えてね♪
追記
昨日の愚痴です。
どうしても言わざるおえなかった
「なんでこんなに頑張っているのに」
運命とは残酷だ とある海外ドラマはいっているが、そう感じてしまわずにはいられなかった。
正直、優れたとは言わないが自分の努力や苦労は誰にも劣らないようやってきたつもりだし、それなりに考えていきてきた。
そうして手に入れた今の自分の能力には自信があった。
就職活動は失敗した。
そうしてのぞんだ院試も最初の自分の大学に落ちてしまった。
怠っていたとは思わない。
でも俺の周りには適当にやってもうまくいってしまうやつがいたのが悔しい。
15分の口頭試問では最短で30分勉強したやつでも受かってしまう場合があるのが現実だ。いくら自分が量子や統計の教科書を読み込み、まとめまでつくっても結局出たのは電磁気の範囲なのだ。
浪人や就職活動でもそうだが報われない努力で得たものは大きい。でも結果が報われなければ、それまでなのだということも知っている。
イベントの選考で落ちてしまった時に、大きく感じた。自分は努力しているものでも報われていないのだ。
いつ自分は報われるだろうか、そういう思いを持ち続けて生きるのは疲れた。こんな価値観しか持てない自分も嫌だ。