母校の試合でした。

負けました。

まあ予想はできていたのですが、負けてしまいました。


ぼんやりみていて懐かしい思い出がたくさん出てきた。

1年の夏は、試合を決める点数を自分がとられてしまって。たった一回の登板だったけど、すごい悔しかった。

2年の夏は、はじめてエースナンバーをつけて試合にでて、誇りを感じながら試合をしていた。これからの自分の成長、チームの成長に期待しかなくて、終わった時も「よし!次は甲子園だ!」と思ってた。

3年の夏は、誰もが自分のことをチームの主戦と思ってくれていて、その期待に添えなかったことに悔しかった。でもとても楽しい3年間だった。


大学入っても、コーチをやって2回夏を迎え、計5回の夏の悔しさを味わいました。


いつまで経っても変わらない大切な夏でした。卒業してから5回目の夏。後輩達も、成長しているんだなぁと実感。

また来年もいきたいと思います。