御詫び
U-tan君等はただいま忙しいため、それ以外の人と話し合いました。
最初は自分が考えた案がいくらかありましたが、それはすべて話し合いによって消え去り(w)、新たな方向と考えがまとまりました。
そして、ひとつの形態として授業をネット配信という形にしてはどうかという意見がでました。
そちらメインで話は進めていたのですが、現実的には厳しいだろうという見解をだしました。あくまでも見解なので、ひとつの案としてでいいのできいてください。
まずやるとしたらe-ラーニングなのですが、時間が莫大にかかってしまうこと。そして時間がかかる=コストがかかる。つまり費用も莫大となってしまうのです。某大手外資系企業でさえ、e-ラーニングを用いたやつは拒んでしまうぐらいらしいです。まあといっても、具体的な費用はまだ計算していないのであくまでも見解ですが。
それに僕は参考として、いくつか見てみたところ、非常につまらない。あれはいくら授業を濃いものにしても、ああいう形式自体が相互的ではないので。いくら問題を解かせる形を途中でいれたって限界があります。そして各企業が、そういう努力はみられましたが、限界を感じました。
そういった理由から、ネット配信の塾は限界があります。
そこでもう一度原点に戻って考えてみました。なぜ塾経営をしたいと思ったのか。
僕がメインとしたいのは、勉強をできるようにするだけでなく、勉強を好きになるようにする。生徒に知的好奇心をもたせる。そういった教育は、学校だけでは限界があります。
人間は、勉強の意義を知って、勉強が好きになってやり方さえわかれば、勝手に勉強するものだと思います。そうすれば勝手に成績が伸びていく。そして合格する。
それだけじゃなく、将来日本を背負うような人材にまでなってほしいのです。
そして僕がやりたかったのは一番最初の段階。勉強の意義を教え、好きにさせる。そして知的好奇心をもたせる。
もちろん結果はでないかもしれません。合格という形では。だから利益的な面に関しては、厳しいかもしれません。
でも僕が塾経営をしたいと言い出した原点は、ここにあります。僕は少し見失っていた気がします。
生徒に知的好奇心をもたせるようにさせるには、僕ら自身がものすごい努力をし、試行錯誤しながらマニュアルを作成する。そしてうまくいきそうだったら、大きくする。そして学生だからできることをする。
あくまでも1つを挙げたにすぎません。僕は「これはいける!」とい案を100個を出しても、そのうちうまくいくのは1個あるかないかだと思っています。
どちらにせよ、基本的な理念を再確認し、それをもとに、もう一度案をだしていくべきだと思います。そして考え方が合わないなって思ったら抜けていただいても結構です。僕が最初にそれを言わずに募集したのが原因です。
これに関する考えをどんどん僕に言ってください。勝手なことをして申し訳ございませんでした。